
天然植物を原料とした
高性能素材を開発し
循環型社会の構築を
目指します
Our Brand


Fallen leaves
return
to the roots.
Concept
“Fallen leaves return to the roots”
「落葉帰根」
「FARETTO(ファレット)」は、
落葉帰根という成語が由来です。
樹木の葉が、春の枝先に芽を発し、
夏には茂り、
秋には落葉して土に還る様子を
「落葉帰根」といいます。
FARETTOは木のように、
その幹に沿って高く、
遠くへと延びても必ず大地に戻り
養分となります。
私たちの資源や、廃棄物になっているもの
などに対する意識を変え、
循環型社会の構築に貢献したいと
思っています。
私たちの製品が成長し、
枝葉の様に広がってほしい
という願いと共に、
土に還る様に初心を忘れない
という理念を表しています。
Why Choose ecoinno?
選ばれる理由

人工で作成されたプラスチックの廃棄物は自然の中で簡単には分解されず、
長い時間を経ても海に漂い続けている。
Photo by Naja Bertolt Jensen on Unsplash
The Guardian 2019
FDA, 2019
Government of South Australia, 2021
Chemistry World, 2019
Euronews.green, 2021
生物分解プラスチックも確実には分解できません。
研究によると、「生物分解」ビニール袋は土や海洋で三年経っても分解されていません。
FDAが全フッ素化合物が有毒と発表しました。
2019年3月、FDAはフッ素化合物は食品の接触している包装紙と容器の中にコーティングとして使用されています。例えば、包装紙、マイクロ波ポップコーンバッグ及びペットフード袋などです。最近の科学研究で、一種の全フッ素化合物の安全性が指摘され、この様な化学品はC8化合物と言われます。これらの化合物のパーフルオロセシウムは、炭素数8(C8)以上または、更に長いです。研究で、これらのC8化合物は自然の中で持続的に存在してしまい、人類や動物に悪影響を及ぼす可能性があります。
オーストラリアが使い捨てのプラスチックを段階的に禁止しています。
2021年3月1日から、オーストラリアの南部では使い捨てのストロー、マドラー及び食器などを提供しなくなりました。バイオプラスチックも含まれます。
デンマークは初めて食品包装にフッ素化学物の使用を禁止した国です。
デンマークの食糧部部長は、「有害なフッ素の含まれている物質が包装から食品に移るリスクを受け入れられません。これらの物質は健康問題を象徴しており、私たちは欧州連合を待てません」と発言しました。
欧州連合は10種類のよく見かける使い捨てプラスチック製品を禁止しています。
欧州連合は、食品の包装紙、出前容器、コーヒーカップなどの10種類のよく見かける使捨てプラスチック製品を禁止しています。生物プラスチック製品も含まれています。
About GCM

®
GCM とは
®
100%植物繊維原料 (有毒添加剤を含まない)
プラスチックのコーティングとラミネート加工がない(PE/PLAがない)
低温-196℃から耐熱200℃を超える性能(オーブン加熱、蒸し調理OK)
オイルとエタノールに耐性がある
生ゴミと一緒に堆肥化してグリーン資源に取り組めます
GCM®(Green Composite Material)とは、Ecoinnoが開発した革新的新素材の名称です。
持続可能性について

ECOINNO製品

使用済み容器





食品廃棄物と
混合粉砕
非木材植物の
搾りかす
グリーンエネルギー
前処理工場
食品安全
FOOD SAFETY

FDA(アメリカ食品医薬品局)認定

欧州評議会(2002)1号決議適合品

日本食品分析センター溶出分析試験済
堆肥化
COMPOSTABILITY

ドイツDIN CERTCO生分解性認証済

米国生分解素材認証機関(BPI)認証済
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TÜV Austria 認証済
品質に自信あり。ISO取得工場で製造
International Organization for Standardization
ISO9001
ISO14001
ISO 9001は、
顧客に提供する製品・サービスの品質を
継続的に向上させていくことを目的とした
品質マネジメントシステムの規格です。
ISO 14001は、
サステナビリティ(持続可能性)の考えのもと、
環境リスクの低減および環境への貢献を目指す
環境マネジメントシステムの規格です。

COMPANY
2011年1月に香港にecoinno本社を設立。
当社は主に、パルプ技術から継続的な垂直統合を通じて、自社工場での特殊繊維パルプ製品の製造および販売をしています。
現在、本社は国際特許を取得したイノベーション技術を駆使して高付加価値の特殊機能性繊維で出来ている包装製品を開発し、複合材料の用途として、事業の多角化に努めています。
国際特許を取得済み、100%天然植物由来でプラスチックに代わる再生可能な材料を開発する技術を所有しており、使い捨てプラスチックに代わる航空食器、食品包装、医療製品、工業用包装を提供します。
環境保護などの環境問題を経営の最重要課題のひとつと捉え、グリーン企業のベンチマークとなるよう努めています。